宝塚で映画を観ましょう！～シネピピア上映スケジュール～
『こんにちは、母さん』 『大名倒産』 『怪物』 他上映中！2023/09/08
シネ・ピピア最新上映スケジュールはここで確認してください！
宝塚シネピピアです。
9月に当映画館にて公開予定の映画をピックアップして紹介させていただきます。
『こんにちは、母さん』
9/1（金）→ロードショー
2023年／松竹／110分
(C) 2023「こんにちは、母さん」製作委員会
山田洋次×吉永小百合×大泉洋。変わりゆく時代に、
日本最高峰の監督・キャストで贈る「母と息子」の新たな出発の物語。
◆2020年、100周年を迎えた松竹映画。『男はつらいよ』シリーズをはじめ、その長きに渡る歴史の中で松竹が描き続けてきたのは、人の温かさを描いた人情の物語であり、家族の物語だった。そして、2023年。変わりゆくこの令和の時代に、変わらない親子の新たな出発を描く感動作が誕生。メガホンを取るのは、時代とともに家族の姿を描き続けてきた巨匠・山田洋次監督。91歳にして90本目の監督作となる本作で、吉永小百主演で、『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作として、いまの時代を生きる等身大の親子を心情豊かに描き完成させた新たなる名作。
◆山田洋次監督90本目の作品は、ドラマ化もされた永井愛の戯曲を映画化。現代の東京下町を舞台に、母親と息子、彼らを取り巻く人々が織り成す人間模様を描く。母親に吉永小百合、久々に会った母親の変化に戸惑う息子を大泉洋が演じる。二人の名演とともに、大泉の娘役の永野芽郁、吉永が淡い恋心を寄せる牧師に寺尾聰、さらに宮藤官九郎と田中泯の二人の怪演も見もの。日本を代表する名女優・吉永小百合が初めてのお婆ちゃん役で、老に挑戦！ 日本映画史に残る新たな名作が誕生した！！
監督・脚本：山田洋次 脚本：朝原雄三 原作：永井愛 音楽：千住明
出演：吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、YOU、枝元萌、宮藤官九郎、田中泯、寺尾聰
『大名倒産』
9/8（金）→28（木）
2023年／日本／120分
(C) 2023『大名倒産』製作委員会
節約は戦でござります！
愉快痛快★人生逆転エンターテインメント！！
直木賞作家・浅田次郎の時代小説を、『老後の資金がありません！』『ロストケア』、そして8月に上映の『水は海に向かって流れる』に続き前田哲監督が映画化。江戸時代を舞台に、思いがけず大名家の家督を継いだ若き藩主の運命を描く。先代藩主が藩を救う策として「大名倒産」を命じたことから…。藩の莫大な借金の再建に奔走するさまをコミカルに描いた愉快痛快傑作エンターテインメント！！
監督：前田哲 原作：浅田次郎 脚本：丑尾健太郎、稲葉一広 音楽：大友良英 主題歌：GReeeeN
出演：神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮崎あおい、キムラ緑子、石橋蓮司、浅野忠信、佐藤浩市
『怪物』
9月下旬よりロードショー
2023年／日本／126分
(C) 2023「怪物」製作委員会ー
監督 是枝裕和、脚本 坂元裕二、音楽 坂本龍一
今年度カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。
今年、最も話題の問題作登場！！『そして父になる』『万引き家族』の是枝裕和監督が、『花束みたいな恋をした』『カルテット』の人気脚本家・坂元裕二とタッグを組んで贈るヒューマン・ミステリー。大きな湖のある静かな町を舞台に、小学生の息子の不可解な言動から、ある疑念を抱いたシングルマザーの母親が、やがて学校側と対立していくさまを、母親や教師、子どもたちなどそれぞれの視点からミステリアスに描き出していく。音楽を坂本龍一が担当し、カンヌ国際映画祭脚本賞を受賞するなど、内外で高く評価された傑作。
監督・編集：是枝裕和 脚本：坂元裕二 音楽：坂本龍一 撮影：近藤龍人
出演：安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、中村獅童、田中裕子
＜感染症対策に関するお願い＞
●シネマフロアー入口には、引き続き消毒用アルコールと検温機を設置しておりますので、どうぞご利用ください。
●シネマフロアー、場内でのマスクは可能な限り、ご着用をお願いいたします。
●場内でのお飲み物以外のお食事の禁止は継続させていただきます。
●引き続き、ブランケットの貸出は中止しております。
●当面の間、受付カウンターの飛沫防止シートは設置して営業いたします。
●これまでと同様、場内は感染予防に努めてまいります。
●健康に不安のあるお客様はご来場をお控えください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
★★宝塚シネ・ピピア★★ 名画座宣言！いつでも名画・話題作を上映しています。
〒665-0852 兵庫県宝塚市売布2-5-1 ピピアめふ5階
ＴＥＬ 0797-87-2261
公式ホームページは→
コチラ 
