宝塚で映画を観ましょう！～シネピピア上映スケジュール～
『男はつらいよ お帰り 寅さん』 『マチネの終わりに』 他上映中！2020/01/07
シネ・ピピア最新上映スケジュールはここで確認してください！
宝塚シネピピアです。
1月に当映画館にて公開予定の映画をピックアップして紹介させていただきます。
『男はつらいよ お帰り 寅さん』
12/27（金）→ お正月ロードショー！！
2019年／松竹／1:56
(C) 2019 松竹株式会社
ただいま。このひと言のために、旅に出る。
お正月、“寅さん”が帰ってくる！！
かつてお正月に、日本中を笑いで包んだ恒例の映画があった。1969年に第1作が公開され、毎年お盆とお正月定番の映画となった渥美清主演の『男はつらいよ』シリーズ。50周年を迎え、50作目となって“寅さん”が帰ってくる！！ それは、新しく撮影された登場人物たちの“今”を描く映像と、4Kデジタルで修復されて蘇る寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う新たなる『男はつらいよ』の物語。山田洋次監督自身が「今まで観たことのない作品が出来た！」と驚くほどの想像を超える奇跡の映画。 お正月、寅さんで初笑い！ みんなが【笑いと涙】に包まれる最高の感動作！！ “寅さん”から子供たちへの「クリスマスプレゼント＆お年玉」＝中学生以下は入場料なんと100円！ お正月は家族揃って“寅さん”を見よう！！
＜あらすじ＞小説家の満男（吉岡秀隆）は、娘と二人暮らし。妻の七回忌で柴又の実家を久々に訪れ、母・さくら（倍賞千恵子）、父・博（前田吟）、昔から付き合いのある人々と昔話に花を咲かす。それは、騒々しくて楽しかった、伯父・寅次郎（渥美清）との日々。そんなある日、初恋の人・イズミ（後藤久美子）と偶然再会するが…。
★〈特別料金〉中学生以下100円！！
監督・原作・脚本：山田洋次 脚本：朝原雄三 主題歌：渥美清／桑田佳祐
出演：渥美清、倍賞千恵子、吉岡秀隆、後藤久美子、前田吟、池脇千鶴、夏木マリ、浅丘ルリ子、美保純、佐藤蛾次郎、小林稔侍
『マチネの終わりに』
1/17（金）→2/6（木）
2019年／東宝／2:04
(C) 2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク
東京・パリ・ニューヨークを舞台にした大人のラブストーリー
東京・パリ・ニューヨークの彩り豊かな街並みを舞台に、音楽家とジャーナリストの男女二人が、出会い、悩み、そして愛した六年―― とっておきの大人のラブストーリーが登場！
原作は、芥川賞作家・平野啓一郎の代表作「マチネの終わりに」。ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜ、登場人物たちの心情の変化を緻密に描き出し、大きな話題を生んだベストセラー。その原作に挑む主演は、アーティスト、俳優として、常に第一線で活動を続ける福山雅治。天才ギタリストとして名を馳せるも、現状の演奏に満足が出来ずに自分の音楽を見失い苦悩する蒔野聡史を熱演。そして、蒔野と惹かれあうジャーナリスト・小峰洋子役には映画、ドラマ、ＣＭなどあらゆるジャンルで活躍する女優・石田ゆり子。運命に翻弄されながらも、六年の歳月を歩んだ男女の姿を二人が情感豊かに熱演。さらに、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行ら、まさに実力派俳優陣が集結した感動作。
愛とは何か、人生とは何か…。切なくも美しい大人の愛の物語、そして福山自身がギターで奏でるテーマ曲、ラストシーンも素晴らしい傑作！！
監督：西谷弘 原作：平野啓一郎 脚本：井上由美子 音楽：菅野祐悟
出演：福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行
◎「1.17メモリアルデー」開催！
1月17日（金）は阪神・淡路大震災から25年、「1.17メモリアルデー」を開催します。
映画をご覧の方は、この日はすべて特別料金1000円均一！
また、5Fシネマフロアーでは震災当時のギャラリー展示、試食用非常食の配付、バザーなどを行います。
震災の体験を忘れない！皆さまお越しください。
毎月第3日曜日はシネ・マルシェの日！
手作り雑貨や、お菓子などを販売しています。
毎月第3日曜日に、シネ・ピピアのロビーで小さな手作り市を開催しています。
映画鑑賞の待合いに、またお出かけのついでに、どなたでもご自由にお立ち寄りいただけます。同じフロア―にはカフェも併設しております。
出店者も随時受け中！お気軽にお問合せください。
★★宝塚シネ・ピピア★★ 名画座宣言！いつでも名画・話題作を上映しています。
〒665-0852 兵庫県宝塚市売布2-5-1 ピピアめふ5階
ＴＥＬ 0797-87-2261
公式ホームページは→
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