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宝塚で映画を観ましょう!~シネピピア上映スケジュール~

『アイ・ワズ・ア・ストレンジャー』I WAS A STRANGER 『並行と垂直』  『ナギダイアリー』 他上映中!

シネ・ピピア最新上映スケジュールはここで確認してください!

宝塚シネ・ピピアです。
9月に当映画館にて公開予定の映画をピックアップして紹介いたします。

『アイ・ワズ・ア・ストレンジャー』I WAS A STRANGER

9/11(金)→24(木)

2024年/アメリカ・ヨルダン・パレスチナ/104分 

(C) 2025 Refugee The Film.LLC

2014年シリア。内戦が引き裂くいくつもの人生。

国境を越え、その先を希求する感動の実話。

 

2011年からアサド独裁政権と反政府組織による激しい内戦が続いたシリア。長きにわたる内戦の戦禍を逃れるため1400万人が国外避難を余儀なくされた実話をもとに、引き裂かれた家族と彼らを取り巻く人々の姿を多角的に描き、世界で絶賛された問題作。シリア、トルコ、ギリシャ、アメリカの4カ国を舞台に、5つの家族の人生が交差する物語を5章構成で描き出す。

独裁政権が続くシリアで、政府軍と反政府組織の内戦が激化した。シリアの医師アミラは娘とともに安全な国へ逃れるため、危険な国境越えを決意する。国境を守るシリア兵ムスタファは残虐な政府軍に不信感を抱き、命令に従う兵士であるべきか、心ある人間でいるべきか苦悩する。トルコの密航業者マルワンは病弱な息子とアメリカへ移住するため、難民をギリシャ行きのボートに乗せて金を稼ごうとする。詩人のファティは妻子を連れてそのボートに乗り込むが、死の危機に直面する。ギリシャ沿岸警備隊のスタヴロスは嵐の海を航行する難民を発見し、人命救助に尽力するが……。

映画プロデューサーで人道支援活動家でもあるブラント・アンダーセンが、2020年に手がけた短編映画「Refugee」を原点に自ら長編初監督・脚本・製作を手がけ、丹念にリサーチを重ねて撮りあげた問題作。

 

監督・脚本:ブラント・アンダーセン

出演:オマール・シー、ヤスミン・アル・マスリー、ジアド・バクリ、ヤヤ・マヘイニ

コンスタンティン・マルクーラキス

『並行と垂直』

9/18(金)→10/8(木)

2026年/日本/118分

(C) 2026「平行と垂直」製作委員会

障がいのある兄とともに歩んできた妹

妹の婚約を機に、ふたりが踏み出す新たな一歩

 

安田章大(SUPER EIGHT)とのんが主演を務め、自閉スペクトラム症の兄と結婚を控える妹の温かくも強い絆を描いたヒューマンドラマ。

自閉スペクトラム症の大貴(安田)と、幼い頃から彼を支えてきた妹の希(のん)。母を早くに亡くした彼らはネグレクト気味の父から距離を置き、ふたりで懸命に生きてきた。現在、大貴は清掃の仕事に就き、周囲のサポートを受けながら自立した生活を送っている。大貴はほとんど会話をせず、表情もあまり変わらないように見える。独自の規則を持つ彼は、すべてを平行と垂直に並べるほど几帳面でこだわりが強く、机に並ぶ食器もていねいにそろえる。週に1度の希との食事の時間は19時ちょうどで、1分でも過ぎると落ち着かなくなる。カウンセラーとして働いている希は、ある日恋人からプロポーズを受け、一抹の不安を抱えながら大貴とともに恋人の両親に会いに大阪から東京へ向かう。希の結婚話をきっかけに、兄妹は思いがけずお互いの過去と未来に向き合うことになる…。

山野海によるオリジナル脚本に感銘を受けた安田章大が製作を熱望し、企画から参加。自閉スペクトラム症の専門家の監修のもと約2年かけて脚本を練り、安田自身も専門家のレクチャーを受けて撮影に臨んだ。安田の企画を『かぞくのひけつ』『毎日かあさん』で当館でもお馴染みの小林聖太郎監督が温かい眼差しで描く傑作。

 

監督:小林聖太郎 原案・脚本:山野海 音楽:富貴晴美

出演:安田章大、のん、伊島空、高山トモヒロ、谷村美月、福田転球、芦川誠、早織、久保田磨希、河野咲良、高田幸季、武藤凪、林英世、神野三鈴、菅原大吉

『ナギダイアリー』

9/25(金)→ロードショー!

2026年/日本・フランス・シンガポール・フィリピン/110分

(C) 2026 ナギダイアリー・パートナーズ / Survivance / Momo Film Co.

第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品

何を選び、どう生きていくか――岡山・ナギが舞台の深田晃司監督最新作!!

 

ワールドプレミアとなった第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門での公式上映では、約7分間にも及ぶスタンディングオベーションが巻き起こり、「自分らしく生きることの尊さを描いた傑作」、「今年のベスト映画の一本」、「心を奪われた」と海外メディアからも高い評価を集め、日本公開を前に15を超える国と地域での公開が決定している『ナギダイアリー』。メガホンをとったのは、『淵に立つ』、『LOVE LIFE』、『恋愛裁判』など、独自の映画表現で人間の本質を鋭く捉え、カンヌ、ヴェネチアをはじめ世界的な評価を受ける深田晃司監督。岸田國士戯曲賞を受賞した劇作家・平田オリザの代表作「東京ノート」に着想を得て、監督自ら脚本を執筆。岡山県奈義町をモデルとした架空の町「ナギ」を舞台に新たな物語を紡ぎ、9年の歳月を経て完成させた。

主演を務めるのは、日本映画界に欠かせない名優・松たか子。本作では、癒えない喪失を抱えたセクシュアルマイノリティの彫刻家・寄子を圧倒的な存在感で体現。また、東京から寄子のもとを訪れ、彫刻のモデルを務める友梨役に、いま最も注目を集める俳優のひとり石橋静河。キーパーソンの好浩を松山ケンイチが演じるなど、屈指の実力派キャストが集結した。多様な価値観や選択肢で溢れるこの時代。自分で何を選び、どう生きていくか――。観る者の人生観を揺さぶる、唯一無二の人間ドラマが誕生した。

 

監督・脚本:深田晃司

出演:松たか子、石橋静河、川口和空、藤原聖、藤間爽子、水間ロン、申瑞季、松山ケンイチ


宝塚シネ・ピピア

名画座宣言!いつでも名画・話題作を上映しています。

住所〒665-0852 兵庫県宝塚市売布2-5-1 ピピアめふ5階
TEL0797-87-2261
HPhttp://www.cinepipia.com/

 

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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