地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、宝塚の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

宝塚の地域情報サイト「まいぷれ」

街の小ネタ byチャリンコ営業マン

第15回 宝塚映画祭

今回は宝塚映画祭に実際に参加して、思いっきり楽しんできました!

2014/11/25

チャリンコ I子 です。
宝塚シネ・ピピア様にはいろいろな映画情報を提供いただいていますが、実は宝塚シネ・ピピア様が主催する宝塚映画祭に実際に行ったことがなかった I子 です。
今回は宝塚映画祭デビューをさせていただきました!

宝塚映画祭とは?
2000年からスタートし今年で15回目。かつて日本最大級の映画撮影所があった兵庫県宝塚市の市民映画祭です。今年も様々な催しやトークショーが企画されています。

詳しくはコチラ
阪急宝塚線売布神社すぐのピピアめふ5階にあります。エレベーターを降りると、いつもと違う雰囲気です。映画祭特有のものでしょうか。
すでに会場は人でにぎわっていました。いつもと違う展示を興味深そうに眺めている人もいます。
1987年の西ドイツ映画「バグダッドカフェ」にちなんで名づけられたカフェ「バグダッドカフェ」もオープン。コーヒーとポップコーンのいい香りがしていました。

こんなのを見つけました!
~宝塚映画祭の楽しみ方~
1 映画をみる
2 トークをきいてみる
3 本をよんでみる
4 テラスにでてみる
5 会場をたのしんでみる
6 食べものもご一緒に

とあったので、この6つをなるべく達成しようと目標を立てたチャリンコ I子 でした。
『女の学校』は1955年の作品。鶴田浩二さんは超二枚目!
『女の学校』は1955年の作品。鶴田浩二さんは超二枚目!
映画関係の書籍も多く展示されていました。もちろん閲覧自由です。
映画関係の書籍も多く展示されていました。もちろん閲覧自由です。
映画館に隣接するテラス。ここでちょっと一息。
映画館に隣接するテラス。ここでちょっと一息。
宝塚映画祭オリジナルクッキーです。美味!
宝塚映画祭オリジナルクッキーです。美味!
『女の学校』という学園ものの映画を見て、会場の中にある本を読み、テラスに出て深呼吸して、映画館の座席で宝塚映画祭特製のクッキーをほおばりました。
6つすべてはできませんでしたが、4つ達成しました!

『女の学校』という映画は、前半は学園生活のドタバタを描かれていて、テンポよくストーリーがすすんでいきましたが、後半は思わぬ悲劇の展開で、「えーーまじ!」と声が出そうになりました。

映画祭の中でいろんなことができて、充実した一日でした。宝塚市内に住んでいる方も、そうでない方も存分に楽しめるイベントだと思います。11月28日(金)までなので、ぜひのぞいてみてください!

人気のキーワード